2025年12月29日週:うちの間抜けなロボット掃除機

 みなさんこんにちは。バタバタしていてニュースをよく観ていませんでしたが26日(金)に関越道で凄い事故が起こったそうですね。車67台を巻き込む大事故だったそうです。67台のうち20台は燃えてしまい、2人亡くなられて26人の方が重軽傷を負ったそうです。現場は雪が降っていて路面はアイスバーンになっていたそうですが、なぜか冬用タイヤ規制にはなっておらず(規制区域の少し手前)、1台のトラックのスリップ事故が原因でこの大惨事が起きたようにネットニュースには書かれていました。
 どうなんでしょう、冬用タイヤ規制が出されていないと言っても冬場に雪の降るところに行こうと思ったらスタッドレスタイヤとかタイヤチェーンでスリップを防ぐことを考えなければならないと思うのですが・・・。私たちも先日配達の途中に冬用タイヤを装着していないトラックのおかげで大渋滞に巻き込まれて大変でした、2時間もロスしました。本当に冬に雪国に行くときにはそれなりの装備でないといけないと思います。
 いずれにしてもこの歳の瀬が押し迫ってからこんな大事故って本当に大変ですね・・・。歳の瀬といえば、みなさん、お正月の準備はどうですか?大掃除は終わりましたか?ってまだ大掃除まで手が回らないですよね。年末にまとめて大掃除をするととても大変ですのでやはり普段から少しづつというのがいいですよね。ということで今回は掃除に関することを書こうと思います。

◆ロボット掃除機
 我が家では毎日明け方?、もう少し深夜よりでしょうか、その時間帯にウィーンウィーン、ガーガーガーガー、ゴトンゴトンと、おかしな音が聞こえてきます。これは、我が家のロボット掃除機がご主人様(家内)に言われた通り、1階のキッチンやリビング、廊下や洗面所といったバリアフリーになっている所を一生懸命掃除している音です。この音は結構な大きさで少し離れた寝室にも音が聞こえます。ウィーンウィーンというのはロボット掃除機のタイヤが回る音で結構うるさいです。ガーガーガーガーというのはロボット掃除機の前部についている回転する刷毛(ハケ)のようなものが回る音とごみを掃除機本体の中に吸い込んでいる音です。この刷毛のようなものでごみを掃除機本体に掻きよせながら本体に吸い込ませています。あと、ゴトンゴトンというのはロボット掃除機が進むときの床板の小さな継ぎ目を通るときの音です。本体の重さは、・・そうですね3㎏くらいでしょうか?、5㎏は絶対にないと思います。ですが、こんな軽いものでもこれが動くときはほんのちょっとした段差を通過するときにはゴトンゴトンと列車が通るような音がします。
 このロボット掃除機というのはとても便利です。予めそのフロアの部屋や廊下、おいてある家具等の配置を覚えさえておけば、好きな時に掃除をさせることができます。スマホ経由で室内wifiを介してつながっているため、外出中で家の外にいるときでも掃除をさせることができます。スケジュール機能も当たり前についているため、指定した日若しくは毎日の何時に「どこどこを掃除しなさい」と設定しておけばその時間になったら掃除を始めてくれます。実際の掃除も、刷毛のようなものが付いているおかげで部屋の隅っこも掃除してくれますし、形が丸いためその掃除機の直径よりも広いところであれば柱でも椅子の足でもソファの足でもクルっと一周してきれいにごみを吸い取ってくれます。そのため人間が掃除機を使って掃除をしたように、ひょっとすると雑な人が掃除をするよりもきれいに掃除をしてくれます。そうそう、掃除機のようにごみを吸い取るだけでなく、専用の布をセットしてタンクに水を入れておくと掃除機としてごみを吸い取った後に雑巾がけのように拭き掃除もしてくれます。
 平日の我が家では、キッチン、リビングダイニング(テレビ台の下もソファの下もダイニングテーブルの下もです)、洗面所、玄関前フロア、廊下とロボット掃除機が一人で行けるところは全て掃除してくれます、家内の指示で。家内は休日になると寝室も掃除させています。ロボット掃除機がその隙間に入れない足がついている椅子や床面からの高さが低いハンガーラックは納戸に押し込んで、スマホをピッです。1階だけでなく2階の部屋に対しても、家内はまずまずの頻度でロボット掃除機を持って上がって「さあ、頑張って」と掃除をさせているようです。さすがに階段は掃除できないようですので家内がやっているようですが、兎に角我が家ではこのロボット掃除機がないと家中埃だらけになるのではないかというくらい、ロボット掃除機が大活躍です。因みに家内はこのロボット掃除機のブランド名からか親しみを込めて「ディーボットくん」と呼んで頼りにしています。中国製ですがこのメーカーはロボット掃除機では世界2位のシェアがありまずまずのメーカーでまずまずの掃除機だそうです。

◆間抜け
 我が家にあるエコバックスのDEEBOTはまずまずの掃除機なのでしょう。それはそうなのでしょうが、我が家のディーボットくんは他の個体とは違うよう気がします。何と言いますか、人間味があるというか、ドジというか、どん臭いというか、普通のロボット掃除機とは違うような気がします。
 ある明け方のことです。いつものようにウィーンウィーン、ガーガーガーガー、ゴトンゴトンというロボット掃除機(家内はディーボットくんと呼んでいますが私はロボット掃除機と言っています)の音がしました。「あ、もうそんな時間か」と半分目が覚めた私は、扉越しにロボット掃除機が掃除をする音を聞いていました。するとそのうちウィーンウィーン、ガーガーガーガー、ゴトンゴトンと規則正しい音が、ウィーンウィーン、ウィーンウィーン、ガーガーガーガー、ウィーンウィーンと、ちょっと普通に掃除をしているような感じではない音がしていました。私は眠さもあり「まあ、いっか」と放っておいたのですが、いつまでたっても規則正しいウィーンウィーン、ガーガーガーガー、ゴトンゴトンの音が聞こえません。
 しばらくウィーンウィーン、ガーガーガーガーを繰り返した後に「掃除ができないため障害物を取り除いてください」と言いました。本当に「掃除ができないため」と言ったかどうか少し自信がありませんが、でもその時の私にはロボット掃除機がそう言ったように聞こえました。「え!?なんだ?!」と眠たい目をこすりながらロボット掃除機の声がした辺りに行ってみました。すると、たまたまその日だけ廊下の端に置いてあったから段ボールを折りたたんだ束に向かって突き進もうと一生懸命やっていました。見ているとロボット掃除機が前(段ボール)に向かって進んで行って、段ボールがぐっと押されて凹んだと思ったらその反動でもう一度ロボット掃除機が押し返されて、とこれを繰り返していました。そして、最後には、いつもは白いロボット掃除機のインジケータ部分が赤くなって止まってしまいました。恐らくバッテリーがなくなったのだと思います。「何やってるんだ、こいつは」と私はロボット掃除機を抱きかかえ充電基地に連れて行ってやりました。そうすると、さすがに礼は言いませんでしたが、嬉しそうに(?)「充電を開始します」と言って充電を始めました。

◆憎めないやつ
 恐らくこいつは充電が完了しておなか一杯電気を蓄えたらもう一度段ボールに向かっていくのだと思います。たぶんこいつはそういうやつなんです。そう、このロボット掃除機はとても機械とは思えない行動をやってくれます。心が挫けることなく段ボールに向かって何度でも突き進んでいく姿もそうですが、きちんと掃除をし終わって、充電基地に到着して、「さあこれから少し段差になっている充電器にカチャっと収まったらゆっくりと充電だ」と、その最後の時に何故かうまく段差を上がることができず、何度も何度もチャレンジして、結局最後には電池残量がなくなって、インジケータが赤くなって、「充電してください(ロボット掃除機の声)」と助けを求めてから力尽きるんです。私は朝起きてから力尽きたロボット掃除機を充電器にセットしてやったのは1度や2度ではありません。そのたびにロボット掃除機に「お前はバカなのか?」と優しい声をかけながら充電器に座らせてやっています。最初のうちは「ロボットのくせに」と少しイラッとしたのですが、だんだんと「こいつはちょっとドジだから仕方ないか」と思うようになってきました。これだけではありません。普通に何もない床の上で何故かわかりませんが、ピタッと止まっていたりもするんです。「なんで?普通に床じゃないか」とロボット掃除機に言うのですが、勿論何も反応はありません・・・。
 本当におかしなロボットです。でもなぜか憎めないやつです。ドジでどんくさいのですが、人間味があるおかしなロボットです。まあ、これからも大切にしていこうと思います。あ、家内は普通に使い倒そうとしています。

 はい、今回は我が家の一員の間抜けなロボット掃除機の話でした。それでは次回も乞うご期待です。さようなら。

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